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【R-18】シリアちゃんのサービス
※下記のエピソードのカット部分です。 『ラブホテルで密談』 https://www.aipictors.com/posts/567756 シリアちゃんとラブホテルに宿泊し、特にエッチな事も無く迎えた朝。 「散々愚痴った上に高いホテル代まで払わせて何も無しじゃ流石に悪いわ」 早朝に目が覚めた私たちは交代でシャワーを浴びたのですが、その後シリアちゃんがそんな事を言い出したのです。 「カメラマンさん、胸が好きみたいね?昨日触られた時、かなり熱心に揉んでたし。だから、本番は駄目だけど、胸でさせてあげる」 「えっ、ちょっと!?」 私が制止する間も無く、シリアちゃんはバスローブをはだけて形のいい胸をさらけ出してしまいました。眼前の光景に、興奮が一気に高まってしまいます。 「し、シリアちゃん・・・!」 「・・・言っておくけど、こういうの先輩相手でさえした事ないから。もし気が引けるようなら、私が殺人鬼って事の口止め料とか、私がいつか先輩にしてあげる時のための練習台になる、みたいなつもりでいてちょうだい」 そう言うと、シリアちゃんはベッドに仰向けになります。重力に負けて形をかえた胸が、その柔らかさを視覚に訴えてくるようです。私は生唾を飲み込み、恐る恐るシリアちゃんに覆いかぶさります。 「ほ、本当に・・・いいのかい?」 「むしろ、ここでやめたら胸見られただけ損だから。先輩はもう経験しちゃったんだし、私も本番とは行かなくても経験値上げて追いつかないと・・・」 あくまで、これはシリアちゃんと先輩のため。そういうスタンスでいく事で、お互い気兼ねのないようにしようという話のようです。私はそっとシリアちゃんの胸に手を這わせました。20歳のきめ細やかな肌と、とろけるように柔らかい弾力が私の指を喜ばせます。 「私の胸、かなり柔らかい方みたいだから・・・あんまり乱暴にしないで、ね?」 一度直接触ってしまうと、遠慮とか尻込みとかそんなものはどこかに消えてしまいました。シリアちゃんの反応を見ながら、彼女の胸を堪能してしまっています。両手ですくい上げるように寄せたり、五本の指先でマッサージするように揉み込んだり。中でも反応が良かったのは、胸の下・・・バージスラインって言うんでしたっけ。そこを指先でくすぐるように撫でた時でした。 「あ、あなたね・・・触り方がねちっこいのよ。スケベオヤジみたいよ、今のカメラマンさん」 「スケベオヤジって言われても否定できないかな・・・」 自分より一回り以上年下の、しかも恋人でもない彼女にこんな事をしてしまっている。その背徳感が私を異常なまでに興奮させています。瑞葵ちゃんの分析、正しかったんだなぁ。 「ねぇ、もう揉むのは十分でしょ・・・?そろそろカメラマンさんも気持ちよくなりたいんじゃない・・・?」 「そ、それじゃあ・・・」 私は下着を脱ぎ捨て、膨張しきったソレをシリアちゃんの胸に押し付けました。揉みほぐされて極上の柔らかさになった乳房を寄せて、しっかりと包み込みます。 「す、すごい熱さね。それに不思議な硬さ・・・」 シリアちゃんも初めての感覚に興味津々のようで、じっと見ています。私はシリアちゃんの胸の方を動かして、自分のモノを扱いていきました。 「・・・!」 まずい。そう思った時には遅かったです。 「ひゃ!?」 始めて一分も経たずに、シリアちゃんの胸に盛大に出してしまいました。あまりにも早い。ちょっと興奮しすぎていたようで、まさかこんなに早く終わってしまうとは・・・。呆然と動きを止めた私の顔に、シリアちゃんはちらっと視線を向けました。 「い、意外と早いのね?」 「うぐっ」 ですよね、私が女性側だったとしても多分そう言う。自分が情けなさ過ぎて顔が真っ赤に染まるのが分かります。そんな私の様子を見て、慌てたようにシリアちゃんがフォローを始めました。 「か、カメラマンさん。カメラマンさんも経験豊富って訳では無いんでしょう?仕方ないわよ、あれだけ興奮してたんだからすぐにこうなってもおかしい事なんてないわ。そ、それにすぐに反応するって言う事はまだまだ枯れてない証拠よ、自信持っていいんじゃないかしら?」 「そのフォロー、逆効果だから・・・先輩がもし早く出ちゃってもフォローはやめてあげてね・・・」 私はシリアちゃんの上からどいて、ティッシュでシリアちゃんの身体や自分のモノを拭います。その後、もう一度交代でシャワーを浴びてからチェックアウトしました。 「カメラマンさん、色々ありがとう。その、何だか傷つけちゃったみたいで、ごめんなさい」 「い、いや。こっちこそお礼を言わせて。何だかんだでいい思いはさせてもらった訳だから・・・。むしろ、ちゃんと満足させてあげられなくてごめん」 「い、いいのよ元々カメラマンさんにサービスするだけのつもりだったんだし。・・・じゃ、じゃあそろそろ帰るわ。さっきの事は、お互い他言無用にしておきましょ?」 「そ、そうだね。他人に知られるとお互い損だろうし・・・またね、シリアちゃん」 シリアちゃんとホテル前で別れて、玄葉の待つ自宅へ歩き出します。昨日の玄葉の様子からして、鬼のような形相で待ってるかも知れない。女の子とラブホテルに行った後とは思えないテンションの低さで、私は帰り道をとぼとぼ歩くのでした。