myth：アーリック王＠先輩

かつて南部諸州の王で暗黒の軍勢との戦を主導するナインの一人。 その中で大戦を生き残り、エブリスストーンの力でバラーを討ち果たした。 戦後は王（マドリガル王？）となるが、かつてバラーの配下で破壊神ひとりであるソウフブライターが復活する。 ラビカン、マーゲン、マエルダン、クーロイといった英雄（ナイン）が先の大戦で亡き今、迎え撃てるのはアーリック王だけだった。 ソウルブライターの率いる新たな暗黒の軍勢も猛威は凄まじく、諸軍は敗北続きだった。 そこでアーリックはムーアテーメンでアイビスの王冠を探り出し、数十年ぶりにキャス・ブルイ帝国を復興させ皇帝となった。即位に参加したジャーニーマン（ムーアテーメン崩壊時に不在だった者）たちは、旅の衣装を捨ててヘロン衛士に戻り皇帝に忠誠を誓った。 アイビスの王冠により絶大な力を得たアーリックは、ひと振るいごとに雷撃を放つ宝剣を手にソウルブライター、ともに復活したシバーに戦いを挑む。 ※ちなみに、剣の雷撃や彼の魔法・錯乱ドリーム(Dispersal Dream)は敵味方区別ない ※どう見ても、小綺麗にして甲冑きて普通の剣を持った「ジェダイ先輩」 笑