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マヴァール年代記もどき@ツルナゴーラ遠征2:フロリアン・りっか

ダニーロ四世の意思により降伏に傾きつつあるツルナゴーラ王国であったが、一部の諸侯や王族は猛反対した。 それに担ぎ上げられる形となったのが、王の庶子の一人である、イプシランティ将軍@フロリアンであった。 先鋒の夏子が大敗したという知らせがもたらされた。 先輩「なんだと!? して、夏子は無事か?」 美波「報告書はアッセン将軍@夏子様の手によるものです。ご無事だと思われます」(3) 1・2、4・5枚目:イプシランティ将軍@フロリアン ダニーロ四世の数多い庶子・私生児の一人であったが、早くから武勇と軍歳を示し、一隊を預けられていた。 マヴァールの侵略に対し、いち早く軍を招集して急行。先鋒のアッセンと戦う。そして、それを打ち破ると、軍を転じてエルデイ軍に強襲したのだ。 先輩「よくねぇな。この大軍であれば万一はないと思うが、無駄な被害は避けたい」 アヴェリン「あぁ、よろしくない。悪い雰囲気がする」 美波「陛下、私と将何名かに3万ほどの兵をお与えください。これでもって阻止してみせます」(9) アヴェリン「却下だ。軍を分散させる愚はしない」 理沙「私が行こうか? イリアシュ、ラクスタら3万ほどをあればいい」 カルマーン「そうだな。頼む」 アヴェリン「……」(6・7・8) アンジェリナ姫@花佳「その任務、ぜひ、わたくしに!」 アヴェリン「これは遊びではないのだぞ?」 花佳「陛下、近衛や新衛兵を3千をラクスタ卿にお与えください。兄上, 我がアルトクリーフ(金鴉公国)の精鋭3千を預けてください。これで十分です!」(10〜13) その発言通り、アンジェリナはイプシランティの軍を抑え、マヴァールの本体とエルデイ軍は集結して迎撃するツルナゴーラ国軍を打ち破る。 この無益な戦いをダニーロ四世は叱責し、恭順するよう廷臣に命じた。そして王女のひとり、アデルハイド@りっかを差し出した(14〜18)。 カルマーンはそれを受け入れ、アデルハイドを皇妃として迎える。また、ダニーロ四世の懸命な選択を讃えた。そして、ツルナゴーラの国名は残し、いずれアデルハイドとの間に皇子が産まれた際には、それを継がせると約した。 20・21枚目:おまけ@美波 側近・幕僚の中でも参謀的に見られる美波だけど、戦術略眼に裏付けられた、勇敢な軍指揮官でもある。

コメント (2)

Jutaro009
2025年02月13日 03時25分
えどちん
2025年02月13日 02時08分

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