これで十分でしょ?
「放課後、旧校舎の保健室に来て」 約束通り放課後そこへ行くと、待ち構えていたギャルの彼女にベッドに押し倒される。 そして、そのまま彼女は脱衣をはじめ、 ある意味で彼女にとてもお似合いな黒い下着があらわになった。 やはりこれからセックスをするんだという期待と、彼女に何をされるかわからない不安で胸が高まり、思わず股間が勃起してしまう。 すると、それを確認した彼女は、愛おしそうな眼を浮かべながら、慣れた手つきで僕のズボンとパンツを一緒に脱がした。 彼女の目の前でぴくぴくと痙攣する僕の性器を見て、満足そうに笑うと、 靴下を脱ぎ、はだしとなった足でそれを挟み込んだ。 「ドーテーくんにはこれで十分よね?」 くすくすと笑いながら、巧みに足の指や足裏を使いながら性器に刺激を与えてくる。 「そ、そんな…」 童貞脱出を期待して足を運んだのに…。 僕の残念そうな顔を見て、よりうれしそうにしながら彼女の足の動きが速くなり、そのまま絶頂を迎えそうになる。 すると、ぴたりと彼女は足の動きを止めた。 中途半端に刺激されて、焦れたそうに僕のペニスはさらに大きく、びくびくと動いていたが、それを眺めながら彼女はこういった。 「ふふふ、冗談よ、冗談。さぁ、あなたはどこに出したい?」 やや湿りを帯びた黒いショーツをまるで見せつけるかのように、彼女は足を広げた。 僕の回答は決まっていた。