会社の後輩ちゃん②-1
結局、酒に酔いつぶれてしまった後輩ちゃん。 あいにくタクシーが全然捕まらず、仕方がないので近くのビジネスホテルで休ませることに。 しばらくして、少し酔いがさめたのか、目覚めた彼女は状況を理解し、全力で謝罪をしてきたが、それを制して自分は帰ることにした。 しかし、 「先輩、言っちゃうんですか?」 起き上がり、甘えた声で後輩ちゃんが訴えかけてくる。 その際に、肩がはだけ、彼女らしい、やや子供っぽい下着もあらわになったが、それを隠そうともしない。 さすがに上司と部下が同じホテルで一夜をするわけにはいかない。 「今だけ…一人の女としてみてくれませんか?」 顔を赤く染めながら、潤んだ目でこちらを見つめてくる。 今目の前にいるのは、確かに艶めかしさのある女性であることは間違いなかった。 今まで抑えてきた理性がはじける音がした気がする。