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犯される者(修正・再投稿)
前回投稿時に一部修正漏れがあったので、再投稿。 加えて再投稿のお詫び、ではないですがおまけとして、別室で犯されている設定の別の女性のイラストを4枚追加 -----(以下、前回のキャプション)----- 露出度は高いものの、スーツの耐久性は抜群で、通常の人間の男の力では壊せない。 はずだった しかし、目の前の男が身動きできない女のスーツを力いっぱい引っ張ると、ビリビリとスーツが破れ、少女の大事な部分が男たちの前にさらされた。 「どうして…」 愕然とする女の顔をニヤニヤと見ながら男がタブレット錠のビンを取り出す。 「アンチパワードスーツっていうんだ」 どうやら敵側はいつのまにかそんなものを開発していたらしい。 「あなたたちって本当に下劣ね!」 間違いなく、パワードスーツの女性兵を捕らえることを前提にしたそれに対して少女は嫌悪感を露にし、男たちをキッとにらみつける。 女にはまだ希望があった。女性兵なら遭遇するであろうこのような危機を配慮して、排卵を止め、性的快感を完全抑制する薬を服用していたからだ。 何なら、犯される時間が長ければ長いほど、火事場のクソ力というべき、緊急時のパワー解放のトリガーになり、脱出できる可能性もある。 「ふひひ、いい面してるねぇ…」 男は相変わらず下卑た笑みを浮かべながらベルトを外し、ズボンと下着を下ろすと、ギンギンになった股間を女に見せつけるかのように曝した。 むわっとした匂いが女の鼻をつく。 いくら脱出プランがあるとはいえ、流石に目の前の男のイチモツを自分の膣内に入れられると思うと、やや恐怖感も感じる。 男は女の足の間に体を割り込ませながら、付け根にある割れ目に自分の性器を押し当てた。 「さて…楽しませてくれよ」 舌なめずりをすると、そのまま腰を押し当て、性器を膣内に押し入れる。 前戯もなく、まだ濡れてもいない状態で無理やり挿入されため、痛みを少々感じる。 だが、これくらいの痛みであれば全然耐えられないものではなかった。 (これなら大丈夫) 男に腰を抱えられ性器を前後に出し入れされる屈辱感はあるものの、女の目から希望は失っていなかった。 しかし、その希望は失われることとなった。 数分後、明らかな変化が現れたのだ。 くちゅ…ぐちゅ… まず、性器の出し入れする音に湿り気の帯びる音が混じってきた。 男の我慢汁だけではここまでの音にはならない。明らかに彼女の膣内から愛液が流れているほかなかった。 「んっ…くふっ…」 また、彼女の呼吸にも変化が現れる。徐々に声に色気が混じり、顔も紅潮していた。 明らかに性的快感が生じている。 (ど、どうして…) 自身が服用していた薬の無効化を悟られないよう、必死に口を紡ぐが、男たちが女の変化を見逃すはずがなかった。 「へへへ…やっと効いてきたな。 先ほどの『アンチパワードスーツ』にはもう1個効果があってな?それは服用者の体液が体内に入り込むとお前らが服用している薬も無力化するんだよ」 つまり、男の性器から出された我慢汁が膣内に入り込んだ結果、徐々に薬の効果が無力化されているのであった。 男の笑みにより邪悪さが混じり、腰の動きが速まる。 結合部から漏れる音にはより水音が混じり、ついに声を我慢できなくなった女の嬌声が部屋に響き渡る。 「あー…そろそろイキそうだ」 射精が近くなり、男の身体がぶるぶると震える。 (まって…薬を無効化ってことは…) 嫌な予感がする。 「あ、もちろん排卵もフツーにされるようになるから、もしかしたら俺の子、ハラんじゃうかもねー」 それは女の最も聞きたくない、地獄のような宣言だった。 「いややめてえええ、中にださないでぇええええええ」 今まで気丈にふるっていた女の心が折れた瞬間だった。 今までにらみつけていた男に涙を流して懇願する。 男はそれを待ってましたと言わんばかりに、愉快そうに笑い声をあげ、子宮に届かせんと腰をぐっと押し込みながら射精をした。 「あー…やはり女を犯して中出しするのは最高に気持ちいいぜ…」 「あ、あ、あ、ああ…」 どくどくと体内に流される精液を感じ、彼女の口からは絶望の嗚咽が零れていた。 しかし、彼女の悲劇はこれで終わりではない。 「じゃあ次は俺だな」 目の前の行為を見て、待ちきれなかったのか、自慰をしていた男が入れ替わる形で挿入する。 射精されたことで、さらに『アンチパワードスーツ』の効果は高まり、彼女の性的快感はより開放されていた。 妊娠と押し寄せる快楽の波に支配されそうな恐怖に彼女は悲鳴を上げるしかなかった。 「お願…いっ! もう…やめてぇええええええええ!!」 悲鳴は彼女の独房にとどまらなかった。あの日捕らえられた女性戦士は他に数名いたが、例外なく彼女らの独房からは同じような悲鳴が漏れ、男たちの慰みものになっていた。