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勝手知ったるあなたのペ○ス
誘いを断り切れず、二人で入浴。 先に湯舟に浸かっている先輩の裸体に目を奪われる。 代名詞ともいえる巨乳は数年経過してもハリがあり、あの頃のままだし、肌もとても艶がいい。 そして、水の中で揺らめいて見える整えられた陰毛。 これに興奮しない男はいないだろう。 少しずつ股間が膨らむのを感じながら、同じ湯舟に入ろうとすると、 「まだこんなものじゃないよね?」 いたずらっぽく笑みを浮かべながら先輩が僕の股間を両手で撫でる。 たしかに、まだいわゆる「半立ち」状態なのは間違いない。 「まだ、ちょっと緊張してて…」 そう、相手は元カノであり、人妻なのだ。 これからすることの後ろめたさでどうしても「自力で全開」はできない。 「私の記憶だと確か…」 先輩の指がすすすとペ○スの裏筋をなぞり、ある一点で止まる。 そこはちょうど亀頭の少し下であった。 少し強めに指をそこでくりくりと動かす 「くふぅーーーー!」 思わず声がこぼれ、ペ○スが敏感に反応する。 そう、そこは僕の最も「感じる」ポイントなのだ。 「あってた」 子供がクイズに正解したような嬉しそうな表情を浮かべると、そのまま刺激を続ける。 ときたま、睾丸を優しく手で包み込むようにしながら。 半立ちだったペ○スは見る見るうちに硬く、大きくなり、全開の状態になる。 そして、早く射精したいという意思表示ともいうべきか、先走りの汁も零れてきた。 先輩はそれを舌でなめとりながら、今度は手を前後に動かし、射精を促すような動きに変化する。 中途半端に舌でなめられるのがもどかしい。 いっその事、口で思いっきり咥えてほしい。 思わず、彼女の肩を掴んでしまう。 僕の心を知ってか、手の動きを止めると、彼女は息を荒くしてる目の前のオスに対し、諭すようにこう言った。 「口でしたらすぐ出ちゃうでしょ? 最初の一発目は…」 彼女が立ち上がり、僕の耳元でささやく 「お・ま・○・こ…に出して」 やはりこの人は僕のすべてを理解している。