フロリアン（姫将軍）は戦のために生まれた

https://www.aipictors.com/works/249604/ の続き。 なんかアヴェリン（従兄上）みたいなプラチナブロンド、それを通り越した銀髪になってるのが多い（本来は普通の金髪）。 1枚目：彼女の剣は比喩でなく焔を纏う（魔法がない世界観です）。 2枚目：持ってるモノはオカシイんだけど、顔と構えが剣聖、ソードマスターっぽいので。 3枚目：フロリアン「ここの敵は囮だ！」。生成でありありな、やけに長い柄と逆手持ち。もしかしたら、この世界では逆手持ちがポピュラーなのかも？ 笑。あと、ハゲ多すぎ。 4枚目：フロリアン「それまでか！？　ここまでか！？　きてみよ！　いくらでも私が相手になるぞ！」。槍or長剣or大剣が折れるか失っても、短剣だけで敵を威圧する。 5枚目：アヴェリン「姫、左翼にいって押し出せ」　フロリアン「兄上、お怪我を！！」。彼女にとっては戦より従兄のほうが心配だった。 6枚目：フロリアン「怯むな！　ここで押し返すのがアヴェリン、イデュイアの軍ぞ！」。素手で右手も変だけど、彼女の生まれ持ったものとしか思えない戦士・指揮官ぶりと、勇敢に応じるモブにupせずにいられない。 7枚目：フロリアン「ガブリエレどの、怪我をしているではありませんか！　退がって！」。彼はアヴェリンの側近。フロランスはアヴェリンの従妹であり他国で修道院に入った身とは言え王女として別格の存在だった（見た目にそぐわない圧倒的な武勇も含め）。それでも自分は部外者であると心得て、側近らには敬称をつけて丁寧に対応する（冷静な間は）。 8枚目：なんだろう……右がアヴェリン、左がフロランスと思えそうだけど、兄上（右）に胸あるし 笑。なんだけど、真ん中の壮年すぎた人に味があって、upしたくなった。ちなみに、モブで黒っぽいフードをかぶってるのは、おそらくフロランスに反映されなかった余波。 9枚目：フロランス「続け！　城内に突入せよ」。城都の城門を破ったのち、宮廷のある城へ。彼女はいつも先頭に立つ。あと、こっちが「二刀流」と指定してもロクなことにならないのに、ナチュラルに二刀する。 10枚目：一騎打ち。刃を合わせるどころか断ち切られ、胸を突かれる。勝てる相手じゃないが、きっと戦史に名が残るだろう。 11枚目：別働隊を率いて急襲までの待機。すごく、じりじり、うずうずしてそう。……と当たり障りないことを言ったが。右後ろのオッサンがヤベーの持ってるのでup（拡大すると彼女の左手とは別だとわかる）。 12枚目：どこかの子供を助けたんだろうか？　ちょっと大人っぽい。 13枚目：フロリアン「私はこのまま進みます。アナタは右へ展開を」 14枚目：フロリアン「ここは私が抑えます。皆は乱れず退いてください」 水辺ばっかだな。水属性で具合いいのか？　そういう世界観じゃないんだけどなぁ。 姫とか兄上とか面倒なので、人名で呼ぶ 笑。大国の王女とか侍女は名前での登場だったし。 *フロランス＝修道女の姫将軍、従妹。 *アヴェリン＝従兄上、兄上。すげー金持ちの侯爵家の次男。故あって（てめーのせい）隣国で傭兵隊長をしている。フロリアンのことを出自から「姫」と呼ぶ。 でもシチュエーション的に激戦か負け戦っぽいよな。 ※お題チェックしてなかった……