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フロリアン@一騎打ち、血まみれ
https://www.aipictors.com/works/249604/ https://www.aipictors.com/works/249822/ の続き。 1枚目:挑んでくる相手がいるだけで嬉しくなる。 2枚目:後ろから飛びついて頸部を小刀で突く。隙は見逃さないし手段も選ばない。だって騎士じゃないもん(修道女だろ?) 3枚目:刀身が物語る通り、挑んでくる将、腕に自信のある騎士を切りまくった。もう、誰も抵抗しようとしない。 4枚目:フロリアン「続け!」彼女は常に前線、先頭に立つ。お気に入りだった剣が折れようと、その刀身を握って戦い続ける。普通にしてれば出自の通り王女様らしい彼女が、誰よりも戦い、誰よりも血まみれ、傷つくことを厭わない戦いぶりを見ると、将兵の士気は高揚する。 5枚目:一騎打ち、ではないが手練れがフロランスを襲う。でも、関係ない。一閃で二人とも片付ける。 6枚目:敵軍で猛将とされる者がきた。彼は戦場を欲しいままに振る舞うフロランスを求めていた。何人ものヴィルア兵を打ち倒し、手勢がわずかになって、やっとフロリアンに肉薄した。 護衛兵「姫、おさがりを!」明らかにヤバイそうな相手に、自己犠牲を選んだ。 フロリアンは手で制して進み出る。自分の剣が何本も折れて、バカみたいな大刀を持っていた。こいつにはこれが相応しい。 7枚目:指定してない二刀流。すっげー頼もしそう。 フロランス「ここは私が抑えます。トスカ、アルノーはこのまま残って。パトリック、タンバースは主勢を率いて制圧を!」。戦に高揚した彼女は諸将や側近に敬称をつけなかった。もっとも、誰も気にしてないのだが。 8枚目:挑む手練れをすべて斬り伏せて「これだけか!?」。