1 / 17
第二艦隊旗艦 軽空母 祥鳳@皇族提督・開戦のお言葉
東太平洋海戦の直前。 第2艦隊は機動部隊で正規空母1、軽空母4、イージス巡洋艦等14隻で構成されている。 祥鳳は軽空母で、電磁カタパルトを搭載しているが最新の超短距離離着陸(FX)の配備は間に合わず、F-35Bやシーハリアー、ヘリなど18機での運用。 (電磁カタパルトがあってもF/A-18はキビシイ) 第2艦隊司令は皇族提督の比叡宮海軍元帥であったが、幕僚から正規空母か巡洋艦の座乗を勧められたが、ことのほか祥鳳を気に入っておられ旗艦とした。 7・8: 弓にフィーチャーしたら赤城っぽくなった。 9〜:第2艦隊司令 比叡宮殿下 殿下「ここに改め、叔父様…陛下のお言葉を申し伝える」 『……(ドキドキ)』 殿下「天佑ある万世一系の皇統を継承してきた家系の日本国皇帝は、 忠実にして勇敢なる汝ら臣僚・国民に以下のことを知らせる。 朕はこの文書でもって、アメリカ合衆国ならびに組する諸国、中華人民共和国に戦争を行うことを布告する😭」 『陛下ぁ〜😂』 殿下「東洋の平和を守らんとした我々の願いはことごとく打ち砕かれた。 朕茲に戦を宣す。 我が思いは東亜・東洋の平和・安定を保ち、世界の平和に寄与することである。 今や自存自衛のため決然と一切の障害を破砕するほかなし。 朕の陸海空軍は、合力の上、全力をつくして米国と戦ってほしい。 また朕のすべての貴ぶき臣僚・将兵は、それぞれの職務や権限を揮い、国家の目的が達成されるように努力してくれることを望む。国際的な条約や規範の範囲で、あらゆる手段をつくして誤ちのないように心がけよ。 そもそも朕の考えは、文明を平和的に発展させ、諸外国との友好関係を促進することによって、アジアの安定を永遠に維持し、また各国の人民の権利や利益を損なわないようにしながら、末永く帝国の将来の安寧が保障されるような状況を確立することにある。 これは朕が他国と話し合う際に最も重視していることがらで、常にこうした考えにそむかぬよう心がけてきた。朕の臣僚らもこうした朕の意思に従ってさまざまな事柄を処理してきたので、諸外国との関係は年がたつにつれてますます厚い親交を結ぶに至る。 だが、その東洋・東亜の安定に関する我が帝国の積年の努力は水泡に帰し、不幸ににして米中と侵犯の運びと相成り、ついに我らに干戈を取るに至しめる。 御名御璽 12月8日 😢」 殿下「全機発艦せよ!」 『はっ!!』 21〜枚目:青葉宮王女殿@提督の首席秘書官 上級大将* *上級大将は皇族のみに与えられる https://legacy.aipictors.com/works/508081/ https://legacy.aipictors.com/works/508019/ https://legacy.aipictors.com/works/496434/ https://legacy.aipictors.com/works/489984/