【コスプレ】白兎ちゃんコスのミリシラ＆ヘタちゃんコスのヒマリ

ミリシラ（以下ミ）「ハーッハッハッハッ！！！地球の皆の者、こんクエストなのだぁぁぁ！！！ぜんちぜんのー（全知全能）の大賢者『ミリシラ・シッタカブール』様が白兎ちゃん風の衣装を纏ってさらに最強になったぜぇぇぇい！！！」 ヒマリ（以下ヒ）「あの～、ミリシラ先生？ご機嫌なところ申し訳ないんですけど、ちょっといいですか」 ミ「ん～？どうしたヒマリちゃん！そんなつまらなそーな顔は似合わないぞ！ジャルダン自治区で採れたおいしー🥕をくれてやるから笑顔になろ～♪」 ヒ「いりません。あの、その恰好と口調は何なんですか」 ミ「ちっ、ノリの悪い奴よのぅ。これはな、ワシらを生成しとる主がいつか『うろんうろん -uron uron-』さんのところの白兎ちゃんとコラボをしようと目論んでちょこちょこ試作しておった『白兎ちゃん風コス』じゃ。肝心の白兎ちゃんが納得いくデザインに到達しとらんから死蔵されとったんじゃが、AIピクターズがコスプレ企画を始めたので、『コスプレだったら白兎ちゃん本人を出さなくても行けるんじゃね？』などと考えて発掘してきよったんじゃ」 ヒ「今日はメタ発言がひどいですね・・・で、何でミリシラ先生が白兎ちゃんに？」 ミ「ほら、白兎ちゃんは爆裂魔法やら炎の刀やら使うじゃろ。ワシも炎得意じゃし、コラボできたら合体必殺技『兎派爆炎焼滅波（バニー・バーニン・バニッシュ）』でふけー（不敬）なロリコン共を消し炭にしてやろうと思ってな」 ヒ「あの、私たちを生成してくれてる主もロリコンなんですが・・・まあいいか。それはそうと、何で私はヘタちゃんのコスなんですか？」 ミ「うろんうろんさんの作品で良く出てくるのが白兎ちゃんとヘタちゃんだからのぅ。あとヒマリは髪型も近いし。・・・あ、でも胸はヘタちゃんの方があるかものう。ハーッハッハッハッ！」 ヒ「（プツン）ミリシラ先生、私の胸をいじったからには覚悟はできてるんでしょうね。前に聞きましたよね、『ころしてもいいですか』って」 ミ「お、おい待てヒマリ！ちゃんとリスペクトを持ってキャラを守らんか！どこの世界線に殺意を撒き散らして白兎ちゃんに迫るヘタちゃんがいるんじゃ！？」 ヒ「ミリシラ先生は白兎ちゃんじゃないし、私もヘタちゃんじゃないので問題ないです。幻覚魔法『幻想世界（ファンタズマゴリア）』！」 ミ「・・・！？フハハハ、馬鹿めヒマリ！忘れたのか、ワシはただでさえ魔法抵抗が高いんじゃぞ？それなのに超広範囲の代わりに簡単な幻覚しか見せられん『幻想世界』でどうする気だったんじゃ」 ヒ「誰がミリシラ先生にかけたって言いましたか？私はこの森中の魔物たちに幻覚をかけたんです。今や森の魔物から見たミリシラ先生は、大きくて食いでのあるフレミッシュジャイアントにしか見えなくなってますよ」 ミ「な、何じゃと！」 ヒ「では私はこれで帰らせてもらいますね。ニャッハッハッ！気分はサイコーニャ～♪」（ホウキに乗って飛び去るヒマリ） ミ「待たんかい！最後だけそれっぽいセリフ吐いて行きおって・・・って、魔物共が押し寄せて来とるー！？いかん、炎や雷では森を焼き払ってしまうし、吹雪や風は木々が邪魔で効率悪いし・・・ええい、仕方ない！フォームチェンジ！」 バシュッ！ ミ「もう一つのコス『デスサイズ・ラビット』でやってやるわい。賢者は一応くさりがま使えるからのぅ、デスサイズでも行けるじゃろ。クックックッ！覚悟しろ、この鎌と闇の魔法であの世へ案内してやるのだぁぁぁ！！！」 ※本編内でミリシラが語っているような経緯で、うろんうろんさんの白兎ちゃんとヘタちゃんの衣装を勝手に拝借しました。・・・とは言っても、見様見真似でプロンプト打ち込んでやってるので、忠実に再現とは言い難いです。うろんうろんさんは細部まで美しいイラストを生成される方ですので、できるだけ似せたかったんですが私の力と生成回数ではこれが限界でした、申し訳ありません。 でも、コスプレ企画ってこういう風にちょっぴりコラボ先の作者様のエッセンスを取り入れた『軽いコラボ』みたいな事が出来て良いかも知れませんね。『キャラそのものは生成するの畏れ多いけど、服装だけ借りよう』みたいな事ができるので、今までコラボに踏み切れなかった人たちもちょっとだけトライしやすくなるかも・・・？私もこの投稿のエピソード考えてる時ずっと楽しかったです。