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デカ貴族@アヴェリン・内国安全保障局 横浜小隊
内国安全保障局 横浜小隊長。本物の英国貴族(グレートブリテン貴族・イングランド貴族)。 東京には複数の小隊があるが、どちらかというと首都防衛と治安維持、つまり反テロ(Counterterrorism)や諜報組織としての趣が強い。 国際空港や港を持つ千葉・横浜は犯罪組織に重きを置いており、捜査員と戦術要員の人数も最大規模だ。 品川・渋谷小隊、麻取と連携し、反社会組織と国外犯罪組織の違法薬物輸入・取引を摘発する。 執行命令書、あるいは死亡宣告書を作成して署名するアヴェリン(3)。 内国安全保障局は諜報機関であると同時に超法規的執行機関(extra legal measures organization)であるから、道端でいきなりぶっ放しても咎は受けない。だが、なぜかアヴェリンは律儀に書類を作成するタチだった。 (<ちょうほう>が重なる小粋なジョーク) 手入れに出動する横浜小隊(5・6枚目) あの…捜査・諜報・法執行機関ですよね? ナンとかファミリーとかじゃなくて? アヴェリン「パン屋はパン屋の仕事をする。肉屋は肉屋の仕事をする。 私たちは私たちにしかできない仕事をする。そうじゃないかね?」 (言ってる意味がちっともわからない……) 8〜10:おまけ 本来世界(ファンタジー・中世的な)での幼い頃。