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内国安全保障局 新宿小隊・戦争中@市街戦・美波・みずき
先輩「課員に武装させろ。残存の要員とともに繰り出せ! 美波、指揮を執れ。不埒者に大それた行いへの教訓を与えてやれ」 「御意のままに…ですが、」 先輩「あん?」 「オスカー、ケベック、チーム5、それと少なくとも8人の課員をお残しください」 先輩「過分じゃねーか?」 「課長の御身に過分も過剰もありません。お許し頂けないのなら、ご指示をお断りし、私が残ります」 先輩「こと戦術において、みなみに意見するのはヤボだったな。任せる。好きにしてこい」 「課員4名ずつ、オスカーと4(T four)の2ないし3名を四方の街路に展開して抑えます。急いでください」 (1・2枚目) 「(もう、キタ。はやいな…)待機。発砲の確認後に応射を許可します」(3枚目) ピューン! 「😳 open fire!😡」 「JAM!! cove rme!(弾づまりだ、援護してちょー)」 みずき「OK、four!! 援護します、下がって! 死ね、死ねっ!」 みずき「この先の右手の街路を抑えます。follow me!!」 (12枚目) 『あちらさん、スナイパー配備したっぽいです。うちのがバンバン撃たれてます』 みずき「イケます。任せてください」 (17枚目) 「アンチマテリアルはありますか?」 『あります。どうぞ』 「ここからは、ざっと600m…この距離ならいけます。12.7mmを食らって行動できる人間なんていません」