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新宿課長(小隊長=先輩)の報復の仕方2
「品川と千葉に連絡。人をやって某国の入出国者を別室にお連れしてやれ。いまの時間に国際線の離発着するすべての空港にも人をやれ」 課員「港湾は?」 「同じだが、とても人手が足りねぇ。現地警察と海保を動員しろ」 美波「手配します……」(1・2枚目) 「総員を呼び出せ。課員(捜査員)が掴んでいる某国がらみの組織、個人を戦術部隊と共有しろ。どいつもこいつも、ぶっ殺せ!」(3・4枚目) 「1班・5班、タンゴ、ブラボー、セカンドは某国大使館に張り付け。出てきたやつは片っ端からとっ捕まえて、代々木*にエスコートしろ」 美波「いけません!」 「きみが俺に逆らうとはなぁ…」 美波「逆らうとか反論ではありません。国際問題になります。某国とだけでなく、各国の信頼を失いかねません」(5〜8枚目) 「すまない、俺が悪かった」 「だけど、やるよ」(9・10枚目) 11枚目〜:そして、襲撃部隊 捜査班の掴んでいる某国系の各種グループやなんからの犯罪に関わっているであろう個人を襲撃する。 それはマンションやアパートであったり戸建て住宅であったり…複数人だったり単身だったり…… また、殲滅は夜とも限らなない(19・20枚目)。 「馬鹿なマネをした報いだ。俺の身内とクソどもの命が同じ価値なワケねーだろ🚬」 *代々木=新宿小隊の秘匿場所