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ノディオン王エルトシャン・獅子王@アヴェリン・FE・聖戦の系譜
んー、ふつーにアヴェリンだな 笑。 アグストリア諸公連合構成国ノディオン王国の若き王。聖戦士 黒騎士ヘズルの末裔で、王家ではないが魔剣ミストルティンを受け継ぐ。 ミストルティンとその勇敢さから獅子王と呼ばれ、アグストリアでも屈指の王。 グランベル王国シアルフィ家の公子シグルド、レンスター王子キュアンとは王都士官学校よりの親友で、お互いに助け合うことを誓った仲。 シグルド:「よくきてくれた」 エトルシャン:「馬鹿か、キサマ! ヴェルダンをこのまま征服する気なのか!?」 シグルド:「エーディンが連れ去られたんだ」 エトルシャン「え、ユングヴィ公家の?」 シグルド;「そうだ。彼女はお前と同ように幼馴染だ」 エルトシャン:「クソ蛮族め! もし100騎でもクロスナイツを伴っていれば、お前の代わりに奴らを殺し尽くしてやったのに!」 シグルド「ユングヴィ軍が全滅したワケじゃない。俺はこれを助けるだけさ」 エルトシャン:「わかった。イザークの件を含め、グランベルの騒乱つけこんで、どうにかしようとする諸侯もいそうだ。北の防衛は俺に任せてくれ」 だが、親友同士は齟齬&グランベル王家、アグストリア王の裏切りにより戦うことになる。 エトルシャンはアグストリア王家を守るため、直属のクロスナイツを率い、親友シグルド、キュアン、愛妹ラケシスと戦う。