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『オラァ〜!!』@新年からのヤマ・内国安全保障局・先輩
『オーラロードが ひらかれた … 恐れるな 俺の心 悲しむな 俺の闘志 のびる炎が 正義になれと 雷はねて ソォドがはしる(ォォ〜) … アタック!! アタック!! アタック!! \"俺が\"正義〜』 台湾発の麻薬・偽札(円・ドル)・密造拳銃の大量密輸のヤマは、地道な捜査・操作により、国内のヤクザのみならず警察・官僚組織や国外情報機関まで関与していることが判明した。 局長「『疑わしきは罰する』。徹底的に罰する! これが俺たちの方針だ。映莉子、俺たちに課された任務を言ってみろ」 映莉子「!? は、はいっ。我々内国安全保障局は、日本と世界の治安と平和を守る最後の盾ですっ!」 先輩「よろしい、その通りだ。チームを編成し『執行』する」 局長(先輩)は攻撃=懲罰命令を下す。各小隊は所在する県警本部や主だった署や関係省庁の支所などを襲撃する(ちなみに、※国の諜報員に関しては徹底的な調査の上、大使館を通じてCIA本局に売り渡した。K国・C国・R国に関しては、裏付けを続け、徹底的に叩き潰すつもりらしい)。(5・6) 1〜4・7〜9枚目:みずきちゃん 局長の行動開始命令の前、みずきは早朝に連絡を受けていた。彼女が率いる治安介入部隊15チームは準備と集結をし、9時前に市ヶ谷のMODを攻撃していた。 これは他を襲撃するための陽動で、MOD自体は本案件に関与していないので、とんだとばっちりなのだった。 10〜14枚目:美波ちゃん MPD担当。高機動車で5チームを率い、丸の内小隊等の10チームを指揮下に収める。上記みずきによる防衛省の攻撃により内国安全保障局の襲撃に備えていたMPDは、周辺の署や機動隊を呼集して備えた。結果、中心街での銃撃戦が繰り広げられた。 15〜18枚目:理沙 MOF担。3チーム、他からの合流8チームを率いる。美波により警視庁は機能不全に陥っていた。美波や、外務省を襲う局長の支援のため、他小隊のチームを合同庁舎や議事堂に派遣して銃撃とロケット攻撃を行わせた。 19〜22枚目:先輩 MOFA担当。周辺の安全が確保されていることを確信している彼は、前後2台の高機動車と一般車だった。 先輩「認めてパクられるか、こいつに署名して死ぬかしろ。そうすれば、おめぇの家族と部下にも手を出さない」(20・21) 先輩「断るってよ。あいつの肉筆サインがある書類を何枚か確保しろ。それと、お望み通りしてやれ」