案内します
その森の奥にある朽ちた洋館では、大魔法使いと呼ばれたエゴン・フランが不老不死の魔法を研究している。 強力な結界が張り巡らされているその屋敷にたどり着くためには、彼の孫娘であるエリン・フランに遭い、案内してもらうしか方法はないが、遭える確率は千分の1にも満たないといわれてる。 「案内いたします」 どうやら、俺は運がいいらしい。 ただ、まだ難関が残っている。その屋敷から生還できた者も千人に一人とのうわさがある。俺の運は・・・ ※初投稿からお題は欠かさず参加してきたのですが、本日の投稿「「ヘアッ!」ピンチ!アストラマン エルティー必死の声援!」がお題参加登録をし忘れたことが判明。急遽投稿しますw