まだ「ウン」とは言って・・・
まだ「ウン」とは言って → ま ダウン とは言って (続き) 猫「・・・ まだ、「ウン」とは・・「決闘」を受けるとは言っていないにゃー 」 エルーナ「ザイゼンさん、決闘の成立条件は?」 ザイゼン「投げた手袋を受け取ったときです。」 エルーナ「手袋を使い魔が受け取ったときは?」 ザイゼン「使い魔と主は一心同体ですから、その場合でも成立しますわ。ハッ!」 エルーナ「先ほど投げた手袋をすでに使い魔が咥えてるわね。チェックメイトよ!おとなしく決闘を受けなさい!」 ガクッ・・ エルーナたちがいる部屋から離れた場所にある豪華な一室で一人の少女が崩れるように膝をついていた 「猫の動くものに反応する習性を利用して・・・。まったく・・なんてこざかしい女ですわ・・。」 続きは今後のお題次第ということで ※五月雨さん、ぜんざいさん、勝手に登場させてしまいました。お気に召さないようでしたらご連絡ください。 今までのお話はこちら「エルフ女学院革命前夜」をご覧ください https://www.aipictors.com/Jutaro009/albums/007?page=0