2024年のご挨拶R18版

「おお！竜虎揃ってお出ましとは今年は豊穣豊漁に期待できそうじゃ！」 二人が村の長老に呼び止められる 「は？なんですか～それは？」 茶色の瞳の少女がおっとりとした口調で聞き返す 「この村には正月にその年の豊作と豊漁を祈願した巫女舞がありましてね」 役場努めの青年が注釈を加える 「長老が見初めた少女のお二人に巫女舞を舞って頂きたいのです」 「いえ、私達この村の人ではありませんし」 青い瞳の少女が言う 「そもそも習ってもいない舞を踊るとか」 「この地には古くから伝承が有るのじゃよ 『彼方の地より降りし龍神と虎神、戦いし後に豊穣豊漁が約束されん』 とな」 「難しい話ではありません。村の若人の前で気の向くままに舞っていただくだけで大丈夫です。それに…」 「それに？」 「この舞で若人から奉納されるお金はすべて神降ろしの御神体、あなた方に差し上げます」 …… 「で、首を縦に振ったのは良いけど」 「えへへ～なんだかいい香りがしますね～」 「全部読めたわ！これ、娯楽が少ない村で若者を繋ぎ止めるための慰安だわ！」 「え～せんせぇ～何を言ってるんですか？」 「この香、『いい香り』って言ったけど、どう考えても催淫効果の高い媚薬よ！」 「えっ！言われてみれば…おまたが湿ってきて…」 その時、万札がひらひらと舞い落ちる 周りの頭巾を被った男の誰かが投げ入れたものだろう よく見ると周りの男は全員腰を柱に縛られており、二人に手が届かない 「ねぇ…せんせぇ…どうするの？やめちゃう？」 「…じゃない…」 「はい？」 「最高じゃない！カワイイ女の子相手に大勢に視姦されながらキメセクで姫初めなんて！」 無言で周りの男が何人も万札を投げ入れる 「あの…私の拒否権は～？」 …… 「やっ！せんせぇ…気持ち…良すぎ…」 「私はしまちゃんがおまんこいじってる指の動き真似してるだけなんだけどな～」 …… 「んっ！案外太いわね！この御神体」 「言いながらなめらかに先生のおまんこに吸い込まれてますよぉ！先生だってもうすっかり出来上がってるんですね～」 …… 「ねぇ…せんせぇ…周りの男の人達のおまたが腫れ上がってますよ～ 楽にしてあげたほうが～」 「神降ろしに触れると災禍が起こるらしいから放置よ！そのかわり手を使わなくても出るくらい濃厚な戦いを見せつけてあげないと」 「あっ…んっ…じゅ…じゅる…ぷはっ…唇…柔らかいね」 …… 「しまちゃんは…何回イッたの？」 「もう…５回位は…」 「私よりも３回も少ないじゃない！そんなことじゃ豊作に期待できないわ！あと５回はイッて貰わないと！」 「ひっ！やっ！指…激しす…あっ…んんんっ！ああああぁぁぁ…っ！」 …… 「ありがとうございました！お陰で今年は漁も農業も順風です それに今世紀でも今年が最高に盛り上がりました」 今年もいい年になりそうです