「Liberty stands for freedom. Oh, hail! the flag that set us free」😤

「Oh hail! Liberty Bell!」✊😡 自由惑星同盟軍・宇宙艦隊総司令・先輩ブルース・アッシュビー。 1枚目：「俺にはわかる」 2〜4枚目：「いいから、キサマらは俺の指示に従えばいいんだ」 6枚目：オペ「敵艦隊確認、索敵通りです！」 先輩「全艦・全艦隊へ信号」 副官「交戦せよ、ですね？」 先輩「いや…『我が信頼、諸君にあり』だ」 ※あんま濃緑でもないしブルゾンでもないね…… 16枚目：（撤退する帝国軍へ） 「帝国軍の諸君。今日、お前たちを叩きのめしたのはブルース・アッシュビー、この俺だ。そして、この次にお前らを叩きのめすのもブルース・アッシュビーだ！　忘れないでくれたまえ」 9〜以降：「艦隊　提督」指定のせいか、白い軍服も頻発。あと、「アヴェリン副長」の思い出が残ってるのか、金髪っぽいのも。 11枚目、すっごく好き。 あと、何枚かWW2で欧州を席巻した彼の国っぽいのも生成されたり（14・15・18あたり）。 同盟軍屈指の将帥・提督であり、戦史上でも傑出した指揮官。 リン・パオ、ユースフ・トパロウル以降、ヤン・ウェンリー以前の同盟軍でもっとも活躍して有名を轟かせ、帝国軍を悩ませた提督（ただし、最年少記録等はヤンに塗り替えられる）。 当時の帝国軍には彼を公然と「怨敵」と名指しする者も多かった。 また、生来の性格に実績が重なり、極めて尊大な態度で政府や軍中枢（統帥本部とか）のウケがすこぶる悪い。 自分の旗艦に「ハードラック（hard luck＝不運・不幸）」を選ぶ豪胆さ（やっちまったなぁ…）。 士官学校730年卒業生は傑出した指揮官ぞろいで、彼らは「730年マフィア」と呼ばれ、先輩アッシュビーは様々な意味で筆頭だった。 帝国軍侵攻による「第2次ティアマト会戦」で総司令官・同盟軍宇宙艦隊司令長官として男爵＝ウォリス・ウォーリック、マーチ＝ジャスパー、コープ、ファン・チューリン、ベルティーニら「730年マフィア」の艦隊司令を率いて出撃する。 同盟軍としては、この時に考えられる最強・最大の陣容だった。 戦力としては帝国軍に比して劣勢であったが各艦隊は指揮官が優れておりよく戦った。戦は長引いて思わしくなかったが、（事前に察していた）敵の迂回攻撃に先制対応して断念させるなど、致命的な状態は許さない。 膠着下、消耗戦の中で、とっさに勝機を見出し、ファン・チューリン（3千隻！）や他艦隊に戦力を供出させ、直営部隊とともに帝国軍の主力中枢に突入し、えぐり、えぐり回して貫通させる。 「時の神に愛された」を体現する果断な決断と実行力を示した*。 この反転攻勢で帝国軍が「軍務省にとって涙すべき40分間」とする大戦果をあげる（数十名の門閥・家門の権威ではなく有能さを認められた将官と艦隊の大部分を損失し、これを回復するのに10年は必要といわれた）。 ちなみに、先輩アッシュビーも死んだ（残敵処理に旗艦「ハードラック」を前進させたら、まさに残敵の一弾が旗艦に当たる）。 *彼の戦略・戦術は時に周囲が理解できな突飛さもあり、「こいつ帝国から情報を得てるんじゃねーか？」との疑いもあった。 それは事実であるが、先輩アッシュビーは様々な情報から信頼・信憑性・時間的なラグを考慮した上で艦隊を動かしていた。 それを別としても、戦場での判断や指揮は卓越しており、艦隊指揮官として最高峰であることは揺るぎない。 1・2期でオープニング（帝国側・ラインハルト描写）をうたう秋吉満ちるが「自由惑星同盟国歌〜自由の旗、自由の民、レヴォリューション・オブ・ザ・ハート〜」の作詞するって、ワケわっかんねーな 笑。