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灰色の魔女@りっか・レイリア
ロードス島戦記の最初の主題であり、パーンが追い続けた古代魔法王国から生き永らえる魔術師。 サークレットをつけた者に憑依し、支配することで延々と生き延びた。 (過去の経験からか、一定の調和を保つ・維持する思想に基づいて行動する) もっともポピュラーな姿である『灰色の魔女』は、大ニースの娘、レイリア。 レイリアの出自は面倒なので語らないけど、ともかく魔神戦争の英雄*で大地母神の愛娘、 大いなるニースの子(養女)。 (*俺の世界では何英雄かわからん・定まってないにつき) マーファ神殿を襲ったカーラを打ち倒し、それが故に憑依されてしまう。 ギムの献身とパーンらによりサークレットから解放された。 母、大ニースに匹敵する、作品内でも屈指のチートキャラ。 例1:解放後も、憑依したカーラ由来の古代王国の魔法と知識を持っている 例2:ウッド・カーラの解放後、みずからサークレットを身につけ、揺るぎなき意志でカーラを調伏しちまう (実際、誰かが身につければ新たなカーラが生まれる。それを自ら再び受け、カーラをねじ伏せた)