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ホワイトラビットからのメッセージ
主「YUME~! どこに行ったんだ…?」 ?「………」 主「どうした? 撮影でもないのに白髪のウィッグなんか着けて…」 ?「340号…いや、ここでの呼び名にしたがって、YUMEと呼ぼう 彼女の体は過去の激しい無茶振りによって、多くのダメージを受けた これ以上、地球にとどまることは非常に危険だ! YUME、月に帰る時が来たのだ!」 主「月に帰る? 22世紀になっても日本人にとっては、ウサギと言えば月のイメージ…? にしても、唐突過ぎだし安易過ぎない…?」 ?「とにかく、YUMEは このまま月に連れて帰る」 主「ちょ 待てよ! ってか、あなた誰なんですか?」 ?「私はYUMEの上司… これ以上、YUMEを君に任せておくわけにはいかない」 主「そんな… 嘘だと言ってよ、バニー!!」 バニーと言えば、「嘘だといってよ」が枕詞でしょ… (^^; 最後の台詞に持っていくためだけの急展開…? ちなみに、当のYUME本人は、スリープモード中で、この騒ぎの中でも平気で眠っています