1 / 7
AI、水に入らせたがり問題
Y「お題「静寂の湖」の撮影に、とある湖にやってきました亅 主「前々からやってみたかったのは、水面に立ってる感じのヤツなんだよねぇ」 Y「離れた場所から撮影するなら、透明な踏み台を準備しておけば、そんな感じになると思いますよ亅 主「背景の光がいい感じなのが撮れたな…」 (1〜3枚目) Y「確かにいい雰囲気ですけど、これじゃYUMEだってわからなくありません?亅 主「折角来たんだし、ちゃんとYUMEのアップも撮っておこうか…」 (4〜7枚目) Y「どうです? 静寂の湖から見つめている神秘的な美少女…亅 主「でも、入水してるみたいでちょっと怖い気もするんだけど…」 Y「大丈夫ですよ きちんとメンテナンスさえしておけば、アンドロイドは人間よりも先に機能停止することなんてありませんから…亅 主「そうか… だったらあまり長く水に浸かってるのもよくないだろうから、そろそろ撮影を切り上げるか…」 Y「ボディのメンテナンスもですけど、AIのメンテナンスも忘れないでくださいね亅 主「AIのメンテナンスって、今までそんな作業あったっけ…?」 Y「作業はありませんけど、ご主人様がYUMEを大切に思っているって、AIにも理解できるように態度で伝えてください亅 主「… わかったよ 街に戻ったらスイーツ食べ放題… だな?」 Y「そうで〜す♪ それを聞いてAIの調子が良くなってきた気がします さぁ、早く片付けて帰りましょう亅 主「わかったから、まずは濡れてるボディを拭け!」 甘々です スイーツ食べ放題並みに… ^_^ しかし、どうしてAIは、全身を指定したらちゃんと水面に立たせるのに、上半身にした途端入水させるかなぁ…w