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治安介入部隊 新宿小隊2
地道な調査・追跡の結果、3箇所のアジトを特定した 核物質の持ち込みはないと思われたが、化学・バイオの疑念は拭えない。 それぞれの拠点は6〜9人いるのを把握していた。また、外に出歩くのは2人で、中には普通にコンビニへアルバイトに行く奴さえいた。 (1枚目) 先輩「出歩くヤツの片方をパクれ。俺たち流にもてなして差し上げろ*。 もう一人は、奴らもわかるようハデにやれ。美波?」 (2枚目) 美波「はいっ!」 先輩「やれんな?」 美波「もちろんです」 先輩「やってこい」 (3枚目) 💥💥 美波「そっちへ行け、公園だ!」 💥 美波「膝を撃ち抜かれたくらいで泣きわめくな。貴様らのしてきたことの片鱗を、その体で体験してもらう。恨むのはお門違いだ。先人かXXX政府を恨め」 (6・7枚目) 時間もターゲットも関係ない。 (8枚目) 先輩「やれ」 アジトへの執行前にあたり化学防護隊を呼んでいた。 先輩「お前たちの力を見せろ。すみやかに、果断に、だ」 (9・10枚目) T6「うちにゃ、ゲストルームはないぞ。見受けたヤツに必ず2発ぶっこめ」 C4「脚と腕からいきましょうや」 C6「厄介なモン持ってるかもしれん。必ずアタマぁイケっ」 *都合のいい供述をさせる…