ランテマリオ星域会戦＠ビュコック元帥・先輩大将

『帝国軍、ランテマリオ星域に侵入しつつあり』 『総数10万隻以上』 スーン「帝国軍の陣容からして、これはいわゆる「双頭の蛇」ではありませんか？ 　これに中央突破をはかるのは危険、と小官は考えます」 ビュコック「おそらくそうだろう。貴官の言う通りだ。 　だが、もはや他にと執るべき戦法がない。 　敵の陣形を逆用して各個撃破するしかないのじゃ」 スーン「は、おっしゃる通りです」 ビュコック「全艦、突撃！」 4〜：ヤン先輩大将 先輩「チッ、もう始まってたか」 晴華「帝国軍、およそ10万、5個艦隊以上です」 美波「司令長官の艦隊は中央突破を試みていると思われます。 　ベイオウルフ、ミッターマイヤー艦隊です」 先輩「総司令長官といえど、あのジーさんを 　このクソ国家のために死なせるワケにゃいかねぇ」 美波「閣下…？」 先輩「あのジーさんはウチらには過ぎたるお方だ。 　静かに穏やかにバアさんと余生を過ごして頂く。 　で、敵のアタマは？」 晴華「先頭の艦隊、帝国軍総旗艦ブリュンヒルトを確認しています」 先輩「ウランフ提督、ボロディンで提督。先鋒を頼む」 ボロディン『わかりました😊』 ウランフ『おまかせください！』 先輩「理沙ティ！」 理沙『はーい』 先輩「本体の攻撃開始後、迂回急行して総司令長官と合流してくれ」 理沙『ラジャ！』 チュン・ウー夏子「先輩艦隊が来援したようです」 ＊ビュコック、ヒゲないだろ w　津川家康っぽい？