1 / 20
【エルフ女学院漫研部室②】部長「諸君 刮目して読め」
部長 「印刷所の締め切りまで1週間を切った 諸君に気合を入れてもらうため 私の原稿を持ってきた まだ未完成ではあるが 十分刺激になるはずだ 刮目して読むように」 部員一同黙読 副部長 「正直ここまで仕上げているとは思いませんでした 感服しました」 部員一同うなずいている 部長 「(満足げに)そうだろう やる気が出てきただろう」 編集担当 「ちなみにこの作品 何ページあるんですか?」 部長 「まだできていないページもあるから 80ページかな」 編集担当 「この作品は何に載せるのでしょうか?」 部長 「もちろん部の季刊誌だよ」 編集担当 「個人誌として出してください この作品を季刊誌に載せるとほかの部員の作品が載せられなくなります」 部長 「え?」 編集担当 「季刊誌用には5~6ページぐらいでお願いします 今から描けますか?」 部長 「この作品まだ途中だから・・・・」 編集担当 「それではイラスト1枚でいいのでお願いします」 部長 「・・・・はい」 この後部長のテンションはだだ下がりして 個人誌の発行が危ぶまれたが部員がアシスタントして何とか間に合ったという 前作 https://www.aipictors.com/works/404709/ ※加筆修正なし 本当にAIくんはすごいのですね 作成回数約120枚 今回アップしたのはうち20枚 評判が良ければフルバージョン(約80枚)を何回かに分割してアップします