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航空自衛隊;新鋭ステルス機 ※コメント追加
航空宇宙隊発足頃、航空宇宙自衛隊に改組前の頃に開発され対米戦争で主力となった戦闘機。 開発においては、乗員の生存性のために双発エンジンが要求された。自衛的にもステルス性は必須だった。 早期警戒管制機と同機との高レベルなネットワーク連携。また、機器をアップデートしたF-35やF15、F-2とのリンクも求められる。 イギリス、イタリアとの合同開発(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231214/k10014288231000.html)で、国内は重工系・電気系メーカーが参画していた。 日本内でも開発の継続が懐疑されていた国際プロジェクトだが、参画国の一部メーカーの奮闘により、ごり押しでまとまる、が…… イギリスの国防相関係ははF-35Bの代替として、軽空母・ヘリ空母での運用を考慮した垂直離発着力能力を要求し続けた。それに日本やイタリア(のちに参画した台湾企業)は短距離離着陸を提唱した。 これがF-35全体のスケジュール送らせて開発費用を莫大にしたのは明らかだった。 日本はすでに着手している、ヘリ空母で運用可能な短距離甲板での射出(カタパルト)技術に共同開発を申し出て、垂直着陸を退けた。 有事に米軍の正規空母との合同作戦となれば、このほうが好ましい。