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「乃東生」(なつかれくさしょうず)
the time when most of the plants die …but only the Nepenthes begins to grow ChromaFT_v3:水彩 「乃東生」(なつかれくさ、生ず) 冬至の初候、真冬にもかかわらず「乃東」(なつかれくさ)が芽吹く力強い様子をあらわした七十二候。12/22-12/26頃。 「乃東」(なつかれくさ、だいとう)=「靫草」(うつぼぐさ)。 花の形が矢を入れる「靫」(うつぼ)に似ていることから、「うつぼぐさ」と名付けられたシソ科の多年草。 冬枯れの野の下、靫草だけが芽を出し始めるが、夏の盛りにはすっかり枯れて黒ずみ、枯れゆくことから”なつかれくさ”といわれる。 ※注意点 「紫色のウツボグサの花」と指定してしまったせいで、若干鮮やかすぎですし、花の形もどうみてもパンジーっぽいですが(汗)、まあこんな感じの色目の草ですw(適当…)