超古代兵器の玉座(コクピット)に乗る古代エジプトの女性神官Ⅱ
拙著、古代エジプトを舞台にしたロボットものSF偽史小説 『戦闘女神(イレト・ラー)セクメト』 でヒロインの宿敵である女性神官が乗る、超古代兵器〝ラーの眼(イレト・ラー)〟の一柱、〝テフヌト女神〟の玉座(コクピット)を作成。 〝セクメト〟のコクピットもでしたが、「ガンダムの第二世代MS以降のような全天周囲モニターのコクピットに乗る古代エジプトの少女」という複雑怪奇な注文はさすがにうまく生成できず、ベースはAIピクターズさんで作ったものを使い、さらに画像処理ソフトでパーツを追加したり、差し替えたりなんかして手直ししております。 こちらもツタンカーメンの黄金の柩が持ってるような、古代エジプトの牧杖(ヘカ)と殻竿(ネケク)型の操縦桿を肘掛けに設置。 ガラス張りの背景に見えるのはナイル河畔、ヘリオポリス(ギザのピラミッドある所)の神殿周辺です。