生意気な幼馴染をバニーに

学園祭でコスプレ喫茶をやることになった。 二人きりで教室で作業中、彼女が着るコスプレの話になり、俺のために来てほしいと私物のバニー服を着てもらう 「着てみたけど…ちょっとさすがにこれは露出しすぎじゃない？　これはさすがに無理よ」 背中丸出しの上、ヒップラインがよくわかる衣装。 「似合うと思ってたけど、さすがに俺以外に見せたくないなぁ・・・」 実際問題、今日この場だけで来てもらって、あとは家に来た時にでも何かの際に来てもらうくらいのことしか考えてなかった。 「しかし…」 本当にエロい。思わずしゃがみこんで尻と背中をまじまじと見上げてしまう。 「…最近まで私のこと女だと全然意識してなかったくせに」 恥ずかしそうな顔をしつつ、彼女が愚痴る。 本当、なんでこの女を女として認識していなかったのだろうか。