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メイド鬼と謎の青年(JSちゃん)
1枚目:喫茶店の入り口 2枚目:謎の青年「あー喉渇いた。何か飲むか」 3枚目:メイド鬼「いらっしゃいま・・・せ!?」 4枚目:謎の青年「ん?おー、鬼娘じゃねぇか!こりゃラッキーだな」 5枚目:マスター「キリコさん?お知合いですか」 6枚目:メイド鬼「え、えーと、ええ、まぁ」 7枚目:謎の青年「キリコ?お前そんな名前だったか?まぁいいや。アイスコーヒー一杯な」 8枚目:マスター(まさか、キリコさんの彼氏とか?い、いや、そんな事は無い、筈) 9枚目:メイド鬼「どうぞ、アイスコーヒーです」 10枚目:謎の青年「サンキュー。しかし大きくなったな。前会った時はまだションベン臭いガキだったけどな」 11枚目:メイド鬼「まだ仕事がありますので。それでは」 12枚目:謎の青年「あ、仕事いつ終わるんだ?おばさんとこに連れてって欲しいんだが」 13枚目:メイド鬼「姫様の?構いませんが長居されても困りますので、それ飲んだら外で時間潰しててください」 14枚目:謎の青年「冷たいねぇ。まぁいいや。そんじゃ終わる頃にまた来るぜ。じゃぁな」 15枚目:マスター「き、キリコさん。もしかしてあの人、キリコさんの・・・」 16枚目:メイド鬼「え?ああ、あの方はただの知り合いです。正直苦手なんですよ、あの方。出来れば会いたくなかったんですが(神気が強くて体がムズムズするんですよね)」 17枚目:マスター「そうなんですか。その、何かあったら遠慮なく言ってください!(彼氏とかではなさそう。よかった)」 18枚目:メイド鬼「あ、悪い方では無いんですよ?(まぁ神ですし)でも、ありがとうございます」 謎の青年、今日も来たようですが偶然メイド鬼がバイトしてる喫茶店に入ってきました。やっとおばさんに会えそうですが、おばさんとはJSちゃんのようです?メイド鬼は地獄の住人なので神であるらしい謎の青年は苦手なようですね。マスターはメイド鬼と謎の青年が恋人とかではなさそうなのでホッとしたようですが。