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JCマガジン・エヴァンゲリオン風(今日のお尻)
「先輩!どうして今日はエヴァの中学風にしたんです?」 「ああ、先ず今日はお題が放課後でな」 「だから夕方の撮影なんですね?それで?」 「今日は声優の清川元夢さんの誕生日なんだ」 「冬月さんじゃないですか」 「まぁそういう訳でエヴァの中学とした訳だな」 「なるほど。清川さんというと僕はもう一人くらいしか解りませんけど」 「ガーゴイルだろ?俺もあれで名前を知ったからな」 「ナディア懐かしいですね。ナディア関係にはしなかったんですか?」 「するって言ってもどうすんだよ。まぁ当時の女性のドレス姿とかくらいじゃないか?」 「ちょっと難しそうですね」 「だろ?という事でこれでいいんだよ」 「他に誕生日の声優さんはいなかったんですか?」 「いるにはいたが俺知らない人だったんだよな。男性声優の方が二人ほどいたんだが」 「そうなんですか」 「当たり前だが全員知ってる訳じゃないし、見てないアニメも多いからな。それ系のアニメによく出てる、とかだと正直解らない」 「声優さん数多いですからね」 「俺が子供の頃はそんな沢山いたイメージないんだけどな」 「今は人気職業ではありますね」 「といっても生き残るのは大変だろうけどな。昔より増えた分ずっとな。仕事自体は昔よりあるんだろうけど」 「昔はなかったゲームとかの仕事もありますからね」 「その辺りの話になると、昔うぃきぺでぃあで読んだマーベットさんの中の人の話思い出しちまうな」 「なんです?」 「まぁ声優で食ってくの難しいから引退したみたいな話だな」 「ははぁ」 「昔バストフレモンってアニメあってな。韓国のアニメだったかな。多分唯一見た事ある韓国アニメだがそのヒロイン的な役をやってた方は外にやりたい事ができたみたいな理由で引退されてたな」 「そういうのもあるんですね」 「ちなみにバストフレモンは話はさっぱりよく解らんかったが初めての伊藤静と初めての杉田智和と初めての間島淳司の作品だったな」 「なるほど。というか今日は話が長いですね」 「暇だからなw」