婦人警官マガジン（今日のぱんつ）

「先輩！今日は婦警さんですか」 「おお、そうだぞ。署長の依頼だ」 「その時点で何だか怪しいですが、どういう事です？」 「婦警の下着チェックだそうだ」 「は？」 「だから下着チェックだよ」 「学生じゃあるまいし何でそんな事するんです？」 「さぁ。見たいだけじゃないか？」 「ただのセクハラじゃないですか」 「まぁここの署長の親がかなりの権力者らしいからな。揉み消しなんてお手の物だ」 「最悪ですね」 「まぁ下着見るだけでそれ以上の事はしないそうだけどな」 「良い様に言わないで下さいよ。でも撮影して本にしたら婦警さん困るんじゃないですか？」 「いや、これは非売品で署長会議の時に配るらしい」 「意味が解りません」 「各署の署長がそれぞれの署の婦警のぱんつ冊子を持ち寄るらしいぞ」 「もう何から突っ込んでいいのやら」