Yo！　パリタ〜イ！（party time）

先輩が撃たれた。幸い命に別状はなかったが、理沙は激怒し、彼女なりの挨拶として署等を襲撃。そしてオフィスにくると当然のように執務室に入り、小隊を掌握する。 その決然たる意思と迫力、怒りが可視化されたような炎は先輩よりヤバげで、異を唱えられる者はいなかった。 理沙「Bomb A Head！」 千佳「（Bomb A Head！）」 理沙「Bomb A Head！」 あすか「（Bomb A Head！）」 理沙「燃っえ出っすような!!　熱っい魂ぃ」 美波「（局〜長〜!）」 理沙「あすかちゃん、美波ちゃん、中村サン、みずきちゃん、神田san、千佳りん、雪美ちゃん。持ってるリストを提出なさい！」 あすか「まだ精査が済んで…」 理沙「👉つべこべ言わないで出せ！　不服従か？」 美波「こちらです。まだ調査途中で6名のみですが…」📄 理沙「い〜じゃない？」😁 理沙「明らかにうちらの敵じゃない？　よく先輩がこいつらを生かしておいたもんだ。えぇ？」 ありさ「……」 美波「脅威としての判定を低く見積もっていました。申し訳ございません」 理沙「あたしが目にしたからには、このクズは真っ先に始末する。うちら流にやれ（3・4）」 理沙「美波ちゃん、こいつらに電話を」 美波「どのように話せばよろしいでしょうか？」 理沙「局長代理の身を案じる言葉あればよし。そうでなければ片付けろ」 結局、そうなるんだった（5〜7）。 驍将・理沙。隊を率いて奮戦する。 https://legacy.aipictors.com/works/509035/ https://legacy.aipictors.com/works/514483/ 美波「（やっぱ、この方にはかなわない…）」