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【宝多アカネ・内海裕太】家でデート♥
アカネ「・・・で、この漫画読んで思ったんだよね。パラレルワールドの私はもしかして 敵として主人公と敵対してるんじゃないかとか・・・さ。だってあまりにもこの 敵キャラの女の子が私に似てるんだもの。そう言えば・・・この主人公キャラ、 どことなく裕太に似てる気がするなあ」 裕太「そう?そう言われれば髪の色とか同じ様な・・・」 アカネ「・・・ねえ、裕太。いつもありがとね。オタク趣味の私の話に付き合ってくれて。 裕太、いつも嫌な顔一つしないで私に付き合ってくれるから・・・嬉しいんだ」 裕太「何だよ急に。僕だって似たような趣味持ってるし。それに・・・アカネと一緒に いると、とても楽しいし落ち着くんだ。こんな気持ちになる事、生まれて初めて かも・・・だから、その・・・アカネとこうして恋人関係になれた事・・・とても 嬉しい」 アカネ「裕太・・・♥私もだよ。裕太と恋人になれてとても嬉しい♥裕太と付き合って 裕太が優しくてとても良い人だって分かったし。一目ぼれした私の目は確か だったって事だね♥」 裕太「それは僕だって・・・アカネが明るくて一緒に居ると楽しくなって幸せな気持ちになれる 素敵な子だって分かったんだ。趣味の話も合うし、僕達相性がいいんだよ、きっと」 アカネ「そうだね、きっとそうだよ♥ねえ裕太・・・これからもずっと私と一緒に居てね♥」 裕太「あ、ああ、もちろん。僕もアカネとずっと一緒に居たいから・・・これからもよろしくな、アカネ」 アカネ「うん!よろしくね、裕太♥」