雨宿りにて
政府の要請に応じて討伐に参戦した帰り、女剣士は、大雨で橋が流され川を渡ることができずにいた。 女の子「お姉さんーーーッ!濡れるからこっちで休んだほうがいいよォーーーッ!」 女剣士が大声のする方向を振り返ると、あばら家の軒先で女の子が手を振っていた。 ザーーーーーー バチバチバチ ザーーーーーーー バチバチ・・・・ 女の子「お姉・・どこ・・・たの?」 雨の音にかき消されて、半分ほどしか聞こえない・ 女剣士「エド・トキョーに魔女討伐に行ってきたんだ・」聞こえるように大きな声で返事をする・ 女の子「本当?お父さんも魔女討伐に行ってて、ここで戻ってくるの待ってるんだ!」合わせて大きな声でそう答えた 女剣士「それは心配だな・・・」 女の子「大丈夫だよ!お父さんとても強いんだよ!」 男の子「・・そして、とてもイケメンなんだ。近所の奴らがイケメンは危険だって・・」 女剣士「・・・確かに心配だな」 ※Aneraさん、ごめんなさい。勝手にアナザーストーリー作っていしまいました・・ 東の島国にやってきた自称魔法少女 https://www.aipictors.com/posts/512285 そして、真面目な作品作りといっておきながら、2日で飽きましたwww