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課長の護衛(ナイフで)@美波
某大臣「無茶苦茶だなぁ、呑めんよ。引き取ってくれ!」 先輩「あー、そう。では、失礼します」* 大臣室から出る。 (先輩、美波、護衛としての隊員、運転手控えの捜査員) 美波「なにかご用ですか?」 中央省庁の官僚とは思えない男が廊下を塞いでいた。 廊下・通路の扉が開き、数人が出てくる。 先輩「(なんだよ、ハナからこれが目的か?)」 捜査員がアタッシュケースを広げて課長の後ろに立つ。 美波「……ここは私が。浅賀さん、倉本さん、課長をお願いします」(2・3・4)* 『わーった、まかせろ』 『お嬢、車で待ってるぞ』 先輩「……」 7枚目: 片付いちゃった。 ※銃を持っているのは2人だけで、それも撃つ気があるのかアヤシかった。他は警棒、特殊警棒。いずれも彼女にしたら素人と変わりない。 美波は先に拳銃を持つ二人を始末したあと、他も片付けた。 (派手にすると問題になりそうなので、把持する手や手首をサッとするていど) *大臣との交渉なら局長がやれ、という説。 *ここで、お好きな「必殺 テーマBGM」を思い浮かべてください。 ※1枚目の、はなからクソどうでもいい要件だとわかってそうな顔も好き。 ※ちなみに、本件は美波ちゃんのアップとそうでない、武器(今回は刃物)を持ってるか否かで雰囲気が変わるか観察するためのプロジェクトである。