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第二次日米開戦@陛下の夢
米国との戦争を優位に進めたまま、日本は年を越した。 そのため、年末には皇族の指揮官の多くは帰国していた。 内親王A「おじいさま、初夢はご覧になられましたか?😌」 「いい夢だったよ。我が国、我が国民、そして世界が、つつがなくある世をみた。なにもなかったように…」 内親王B「必ずかないます」(3・別の内親王です) 「だが私は選択してしまった…」 内親王C「こと軍事はお兄様(従兄)たちにお任せください。かならずや、陛下が夢に見られた世となります」(4・別の内親王。高級士官・参謀) 5〜8枚目:皇族の元帥・将官 北伏見宮「陛下がそのようなことを……」 (皇女から聞いて) 比叡宮「ただ勝つ、わけにもいかぬのだよなぁ」 熊野宮「わたしたちだけでなく、外務にも尽力してもらわねばいけません」 比叡宮「その方面、働きかけてくれないだろうか? 加賀宮にもお助けをお願いして」 9枚目: 『日本帝国の亜細亜解放に祝福を』 (えぇ〜?) 10〜枚目:皇族はバンバン軍務につかされる 『拝命いたします』(10) 「俺、艦隊参謀に任命されましたよ」 「……」(父は別艦隊旗艦副官だった・14) 「もう出航するんだ。ハナシはさっさとしてくれ」(防大いったガチ海の人。司令と艦長の配慮で元日は”実家”に戻ったが、もう出航する・15) 在日米軍、降伏と恭順の調印(16・また別の内親王です。ちなみに↑の加賀宮のお嬢様) ※実際のとこ、皇族元帥・将官や女性内親王の作り分けできません w