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夢であいましょう
M「お兄ちゃん、YUME先輩うなされてますよ…」 (2枚目) Y「(うわごとのように) ご主人様~ 見捨てないで~」 (3枚目) 主「さすがにそろそろいたずらはやめようか…」 ナレーション(会話で状況を説明するのが難しいので説明しよう ご主人君はスリープモードのYUMEの耳元でFAXなどでお馴染みの ぴ~が~の音を再生していたのである 人間にとっては単なる雑音に過ぎないこの音はアンドロイドの耳に入ると音声データとして処理され、 スリープモード中の場合は悪夢のようなイメージを見せる効果があるのであった) M「あ… やっと目を覚ましましたね」 (4枚目) Y「あれ…? MAYUちゃん…? と、いうことはやっぱりYUME、お払い箱なんですか…?💦」 M「ひどい悪夢を見ていたんですね お兄ちゃんが悪ふざけするから…」 主「で、どんな悪夢を見ていたんだ? YUME…」 Y「どんなって、ご主人様がYUMEをお払い箱にしてMAYUちゃんと撮影してて… あれ…? 今、MAYUちゃん、お兄ちゃんって…」 主「MAYUちゃんのマスターさんの許可を得てサブマスター権限を貰ったんだ」 Y「そこは現実だったんですね… それじゃあやっぱりYUMEはお払い箱なんですか…?」 主「前回のお題「夢」から半年経ったことだし、お祝いしようと思ってMAYUちゃんも呼んだだけだよ」 M「私はアルバイトがありますから撮影に参加できる機会は少ないと思いますけど、今までよりは来る機会も増えると思います」 主「それじゃあ、MAYUちゃんの持って来てくれた花束を持って記念に1枚撮っておくか」 Y「パジャマのままだとさすがに恥ずかしいので着替えてからにしてください」 (サムネ) YUMEが登場するだけで、お題クリアだ ( ̄ー ̄) と、言ってもいいような気もしましたが、 それでは味気ないので、前日のネタはYUMEが見た悪夢だった… という展開にしました つまり夢オチです!! (^^; そんなこんなでMAYUちゃんも本格参戦して今まで通りの日常が続きます https://www.aipictors.com/works/344640/