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次回予告!!:エピローグがプロローグ!?
1〜4枚目: 『俺たちが善だ。唯一のな』 『Yeah!!』 『展開しろ。永田町は? OK…クズどもを殺せ』 『Yeah!!』 5〜8 枚目:新宿小隊 C6プライス「各チーム、奴らに追いつけ。進ませるな!」 R6神田「ヤンキー、ゴルフ。XXXXXに近いな? 先行して迎撃しろ! 被害を恐れんな! なんのためのオレ達だ!? エコー、ノーベンバー、2nd、お前たちも近い。急行して援護しろ」 9・10枚目: 美波「エアー、スカイ、場所は? 状況をチームに送ってください」 美波「え? 空電かもしれません。もう一度お願いします。 えぇ?(対地ロケットを積んで)ない?😲 Air1、sky1、代々木に戻って換装をしてください。航空のA2、S2*は哨戒を続け、情報をチームへ。指揮車に? 受信してますから不要です。必要であればチェーンガンでの援護。以上、OUT!」 11・12枚目:この数日前 公用車でオフィスへ向かう先輩。ケータイ(スマフォ)へ電話。 局長からだ。こんな朝っぱらからの電話にロクなことがない。 局長『おはよう』 「あい…」 局長『新宿、というかキミに仕事を頼みたい』 「んー、おつぎは政務次官? それとも大臣ですか?😜」 局長『身内だよ』 「はぁっ?」 「美波、どこだ?」 美波『間も無く三丁目です。乗り換えて……』 「出て車を拾え」 (12枚目) 13・14枚目: 電話の声の雰囲気で、美波はヤバイ事態だと予感していた。 ところが会議室に入ると…… 「やあ、くつろいでくれよ」 課員『あの……』 「ここに呼ばれた者、このあとに指名する者は自由行動とする。これから説明するネタが終わるまでオフィスにくる必要はない。自己の裁量で任務に従事してもらう」 *馬鹿らしくてエア2、スカイ2と呼ぶのが面倒になった。 (でも、航空のと言った後に、A=アルファでなくエー、S=シエラでなくシーと呼称。優しい美波ちゃんなのだ)