花佳ちゃん＠if 軍服（＝制服）

https://www.aipictors.com/works/449109/ のif 国防大学のオマケがベース。 この時は彼女が実地研修で乗る軍艦が停留する宇宙軍港に、ちょうど総司令直卒第1艦隊旗艦が降下したもので、総参謀長（パパ）との対面は挨拶だけであった。 1〜5枚目：着任＠旗艦アンスィンカブル 「奥田花佳です。国防大学校を卒業し、少尉として宇宙軍第一艦隊旗艦の乗艦を拝命いたしました」 旗艦艦長「Welcome aboard、奥田少尉。配属は後ほど決める。まずは艦員登録をしたまえ」 美波「こちらへ。このタブレットに軍籍と生年月日を入力して、署名してください」（4枚目） 「かしこまりました。ありがとうございます」（5枚目） 6・7枚目： 美波が居住区画＠女性用に案内するために花佳と旗艦司令部を出る… 総参謀長「少尉、」 「はい！？」　美波「！？」 総参謀長「司令部を出て右に行くと階段がある。そこを上がった展望室で待つように」 美波「（有視界観測所です…）」 「aye, sir」 8〜10枚目： 理沙「花ちゃんの所属、どうしますか？」 総参謀長「花ちゃん言うな💦　あくまで艦隊の旗艦所属だ。俺の隷下じゃない。任せるよ」 理沙「それでは、旗艦スタッフと相談して決定します」 11〜16枚目：有視界観測所（展望室） 「あ…参謀長閣下、おつかれさまでした」 美波「(^_^)ゞ　人払いしています」 総参謀長「休んでよろしい。 ひとつ聞きたいんだけど、任官後の配属希望になんて言ったの？」 「宇宙軍、可能であれば宇宙艦隊とだけしか申していません」 総参謀長「じゃー、父親が宇宙艦隊総参謀長なので座乗する総旗艦を希望したりしてないんだね」 「🤣　なにいってるのー。そんなこと、教官と面接官が知らないわけないでしょー？😆」 総参謀長「確かになぁ。じゃあ、お母さんかなぁ？」 「えぇ〜？　ないって…」 美波「閣下、申し訳ございません。私が軍務省、軍令部に働きかけた結果だと思います」（15枚目） 総参謀長「(　ﾟдﾟ)」 「😌」（16枚目） 18枚目〜：広報雑誌 高校途中でモデル活動は辞めていたけど、その実績をする広報雑誌（民間）からのオファーに、 パパ「やればいいんじゃん？」 と受けた。 ※この時も先輩と理沙の階級・役職は同じまま（中将・大将）。 （理沙は軍務省や軍令部の栄達を望んでおらず、かといって階級は元帥しか残っていない。上位である軍務大臣や軍令部長、陸軍参謀総長が大将であるから元帥にもできないのだった。 　※地球帝国には統合参謀本部的なモノはねーのか？）