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戦争中@内国安全保障局 新宿小隊・治安介入部隊
(もう、ナニと戦ってるのか俺にもわからなくなってキタ。なら、戦いまくればe-jan!) 展開している治安介入部隊が、小競り合いとはいえ交戦の結果2名が負傷した。また、捜査員が深煎りの結果1名が負傷(もともと監視のみを厳に指令されていたので、これに関しては自業自得的だけど)。 公用車で到着した先輩(課長=小隊長)は、歩きながら報告を聞いてレポートを受け取ると、手を降って自室に入った。 危険な状態だ。「っざけんな!」くらいが、平穏ではないが日常だ。 課員A「やべーな」(ひそひそ) 課員B「みなみちゃん🙏」 美波「😖(首を振る。ぜったいイヤ。関わりたくない。どうせ課長の個室でベスピオ噴火を目にしなきゃいけない)」 (2枚目。美波ちゃんはいろいろ学んだ。会議室で何か言って噴火させても、それは別件なのだ) 「神田、ここや各オフィスに待機しているチームを出せ。展開済みの連中と合流次第、攻勢しろ。以上、解散」 (4枚目) 課員C「自分、ナニかありますか?」 「あぁ…マックのグランドメニューが始まったら月見バーガー買いまくってこい。車使っていいぞ」 (5枚目) 美波「課長⤴️、わたしにもチームを。あるいは、神田さんと同行してよろしいですか?」 「美波はおれのそばにいてくれ。頼む」 美波「はい…(ちょっとキュンとした)」 (6枚目)