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ストレートに好きして
主「そろそろ今日のお題の撮影を始めたいのに、YUMEは何処へ行ったんだ…? YUME…!?」 Y「あっ!? 見つかっちゃいました? 実は今日のために秘かにメイクの練習してたんです」 主「この間から何か こそこそしていたのはメイクの練習だった ってこと?」 Y「だって、前回のお題「メイク」のときは、女子高生風のナチュラルメイクだったから、今回は大人っぽいメイクに挑戦しようと思って…」 主「確かに普段ほとんどメイクしない人が たまに張り切ってメイクすると失敗メイクの見本みたいになるものらしいけど…」 Y「大人可愛いメイクで愛されキャラを目指すんです」 主「昭和の頃の女性誌の特集記事のタイトルみたいだな…」 Y「ご主人様の無茶振りがエスカレートする一方なのは、YUMEが愛されていないからじゃないかと…」 主「そんなことはない! 愛情表現がちょっと屈折してるだけなんだよ」 Y「だったら、もう少しストレートに愛情表現して下さい」 主「女の子と違う男の子って、ストレートに好きすることができないものなんだよ…」 Y「それを言うなら、男の子と違う女の子って好きと嫌いだけで普通が無いからデリケートに好きして でしょ?」 主「てへぺろ」 Y「ご主人様がやっても可愛くないんですから、強引なてへぺろオチは なしにしません?」 主「YUMEさん、表現がストレート過ぎです… ( ̄д ̄)」 https://www.aipictors.com/works/434089/ からの続き 不穏な展開を予想された方もおられるかも知れませんが、大事になることなく収まりました プロンプトに makeup を入れるだけでは足りないと思い、ChatGPT に考えさせたプロンプトを使ってみたら 大人っぽくなり過ぎて、修正するのに枚数を要してしまった… まぁ、ちょっと別人っぽくなるくらいがメイクとしては成功なのか…? (^^;