令和6年8月6日 お題 「平和」
平和とは何か。 自分は広島県民として何が出来るのか。 令和6年8月6日、広島は79回目の原爆の日を迎えました。 私は毎年こんなことを思っています。 広島の平和記念式典では毎年、広島市長による平和宣言、そして子供代表による平和への誓い、内閣総理大臣や広島県知事、国連事務総長らによる平和への言葉が読まれている。 「自分は広島市民として何が出来る?、本当にその読まれている言葉が生かされているだろうか?」 今もロシアとウズベキスタンはつまらないような争いを続け、多くの人々の生命が失われている。 「お前ら子供か?」と思ってしまう。 広島市の平和記念公園内にある平和資料館には昨年200万人近い方々が訪れてくれたそうだ。 79年前の広島市の惨劇。 『それを皆へ伝えていかなければならない。』 それが平和都市広島市のいや、広島県の役目なのだ。 皆も同じ気持ちだとは思いますが、核兵器使用は絶対に許してはならない。 核兵器を一刻も早くこの世から無くし、本当の平和が訪れることを祈ります。🙏 平和都市広島市の一民として皆へ伝えます。