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【R-18】恋を奪われた少女
少女はある日の帰り道、知らないおじさんに催眠をかけられ、性奴隷となった。思い通りにならないその幼いカラダを、おじさんは味わい尽くした。1週間後に少女は解放され、その際の記憶も失った。少女の失踪に胸を痛めていた両親や友人たちの心配をよそに、何の後遺症もなく少女はすくすくと成長した。 時が経ち高校生になった少女は、生来の明るく快活な人柄によってすぐに人気者になった。そして、生まれて初めて異性に告白された。恋の予感に高鳴る心臓。と同時に唐突に再生されるおじさんとの望まぬ痴情の記憶。少女の身体は言うことを聞かなくなる。 気が付いた時には、少女はおじさんの家に上がっていた。 「やぁ、やっと来てくれたね。もう全部思い出したよね。君が誰かを好きになったら、君の心に埋め込んだ催眠が復活するって。ちゃんと教えてあげたのに……あ、記憶ごと封印しちゃったんだっけか」 にやにやと笑いながら、全裸で仰向けになるおじさん。少女は自らの意思と関係なく下着を外し、聳え立つ男根を秘裂に咥え入れた。 「ふぐぅぅッ!? やだッ、なんでこんな……ぁ」 「女の子が絶望しながら快楽に堕ちるところが見たかったんだよ。残念だったね、初恋」 少女の中で怒りと絶望と快楽がせめぎあう。 「そうそう、その顔。あの時もそんな複雑そうな顔をしてたね。それにしても、ずいぶん色っぽくなったよ。あの時はお人形さんみたいで可愛かったけど、今はそれだけじゃなくて大人の色気もある。さて、8年振りのおまんこの味はどんなものかな?」 少女が幾度もの絶頂を迎えた後、おじさんが耳元で囁いた。 「今度は、君が結婚を決めた時に催眠が復活するようにしてあげる。ウェディングドレスも用意してあげるからね。僕が死ぬまでお世話してほしいな。これって寝取りになるのかな?」 薄れゆく意識の中、少女は自分の心が冷たい絶望によって凍りついていくのをはっきりと感じた。次に目覚めた時、自分にはこの記憶がないのだろう。涙とも涎ともつかない何かが頬を滑り落ちるのを感じてすぐ、少女は意識を失った。同時に、未来をも失ったのだ。