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静の舞い
Dance of Shizuka Gozen: dancing while thinking of her lover, in Tsurugaoka Hachimangu Shrine 1185年暮れに捕らえられた静御前は、1186年4月8日、鶴岡八幡宮の若宮の回廊で舞いを披露。静は、義経を慕う今様(いまよう・歌謡)にあわせて舞った。 「しづやしづ しづのをだまき くり返し 昔を今に なすよしもがな」 (静、静と繰り返し私の名を呼んだあの人の輝かしかった頃にもう一度戻りたい) 義経を慕う歌に合わせて踊る静御前に対し、頼朝は激怒したらしいが、北条政子が取りなしたそうな。 夜にしましたが、いつ踊ったのかは知りませんw Bing元絵をChromaFT_v4でi2i:墨絵タッチ 私の力では烏帽子(えぼし)や水干(すいかん)は再現できないので(汗)、烏帽子は「円筒状の金色の縦に長い王冠」、水干は「襟のない巫女服」にして出力した後、ゴリゴリ修正した後i2iしています(汗)。 正式には太刀(太刀)を帯びるそうですが、荒れたので太刀帯びで出せそうだったのは1枚のみ(②)。 手で描いたほうが100倍早いだろう…はいつものことw