「天使？ここは天国か？俺はいつ死んだ？……違う……何だアンタか」　　〜幕間あるいは……

最強怪人「迷った、ここは何処だ？……天使？ここは天国か？俺はいつ死んだ？…………違う…何だアンタか」 戦乙女『スヴァトギュート』(以下『師匠』)「馬鹿弟子……(己が胸に最強怪人の顔をうずめさせて)恐ろしく強くなったな、一体いくつの次元世界を消して来た？」 最強怪人「それでも何も覆らん……虚しい“強さ”だ」 最強怪人「……心も頭の中もまだ沸騰してて……荒れててグチャグチャで……上手く飛べん……スマン、優…」 師匠「皆まで言うな私に任せろ……私に任せて…着くまでそうしてろ」 師匠「(心の声)馬鹿弟子……1人で抱え込んでしまいおって……」 その夜、地球に戻った最強怪人はその足で優菜(ゆな)が囚われている『矯正所』に行き監修されている憐れな敗北(元)魔法少女達以外の全ての者を(一時的に)追い出し…… 優菜が寝ている独房に押し入り彼女を叩き起こして理不尽にも無理矢理何度も何度も中出しで……一時的に優菜の心にトラウマが残るまで凌辱 その後、彼女の腹(あるいは股)の上で盛大に慟哭、そのまま一晩中号泣し続けた…… 優菜は自身の為に泣いてくれてるこの男の為に生き延び続けようと決心した……いつか人間に……女の子に戻れるその日まで……その日が来る事を信じて……