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アヴェリン傭兵隊@軍旗護衛兵
アヴェリンの軍隊には常時彼の身辺を守り、時に自身が突撃する時にはその前後左右守る新衛兵がいる。彼らはイデュイア侯爵家兵、各傭兵隊から選抜された精鋭だ。 その中から、さらに選抜されるのが軍旗護衛小隊である。(ほぼ)常勝である軍の威を示すため、軍旗が倒されてはならない。だが、後方で翻っていればよいものでもない。 1〜3枚目:軍旗護衛小隊は赤い長衣の上に胸甲、あるいは胸甲の上に赤いサーコートを着る。下士官には勇敢さを示すために胸甲を着けない者もいる。3、星条旗はイカンでしょ 笑。 それはともかく、アヴェリン軍の軍旗護衛小隊は精強で名高いので、諸侯・諸将軍は自分の軍旗護衛隊を合流させることがある。 4枚目:示威のためであり、また名誉ある軍旗だが、上記の通り安全な本陣で翻っていては意味がない。こちらが勝っている、押していることを将兵に示すために、時には前線にも出る。 5・6枚目:両軍の軍旗護衛兵隊同士が遭遇。戦の趨勢も気にせず、お互いの使い手を出して、一騎打ち。負ければ軍旗を譲り渡さねばならない。 7枚目:フロリアンの視察? 必然的に古参のツワモノが多いとはいえ、左側の赤服は装飾がゴージャスすぎる。白髪のオッサンなんて、一軍の指揮官の風格 笑。