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兄上傭兵隊団
兄上は基本的に王都で暮らしいて社交界ではブイブイ言わせていたのだが、あるスキャンダルで侯爵位を隠居した(王都暮らしの)お爺様から国を出るよう言われてしまう。 そして隣国(大国)に行く(逃れる)のだが、そこでお爺様から傭兵隊長として軍務の経験を積むように命じられる。 侯爵家の家臣・兵士は多く出せないので、各国の傭兵隊を二次請として指揮下に(侯爵家は海洋貿易ですげー金持ち)大国と傭兵契約をして戦うのだった。 1枚目:侯爵家から派遣された将兵の筆頭で、副将兼兄上のお守役。たいていのことは任せる 笑 2枚目:アルーブレ「俺らに任せときな」。アルーブレは同国人の諸侯で、兄上とは王都での友人だったが、家の財政を助けるために傭兵隊長になっていた。そこをお爺様が契約。 3枚目:臣下や傭兵隊長の中には、兄上の髪型に習う者も。 4枚目:兄上「あいつだけは許せん…!」 ブレーム「俺が殺します!」ブレームは二次請傭兵隊長の一人だが、兄上の美貌と指揮に心酔しいている。 5枚目:大国宮廷で廷臣・将軍らに軍事計画をプレゼンする側近。戦果による俸給の追加を狙っている。 6枚目:パトリック「私に一軍をお預けください」。彼は二次請傭兵隊の中でも最も大規模な部隊を率いており、また高名だ。筆頭であり兄上の信頼も篤い。 7枚目:臣下や側近たち。兄上は時として多忙なので、家中での打ち合わせに側近を代理にする。 8枚目:大国の宮廷で軍の方針に関して白熱したやりとりがされる中、兄上は提案しようと群臣・諸将の中から進みでる。 9枚目:おまけ。大国の重臣たち。