少し不思議なメリークリスマス
扉を開けるとごつい機械を背負った可愛い少女がいた。 「お待たせしました~~~。あなたへのプレゼントはコチラです~~~。イマドキ生の花なんて超高級品送るなんて、彼氏サン素敵ですね~~~。」 「?????」 「あれれ?私また送り先まちがえたかしら?冴東サンでお間違えないですか~~~?」 「いや、うちで合ってる...ありがとう。」 久々に生身でやってる運び屋を凝視してしまい、私は動揺してしまった。
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